たくさんの緑にかこまれた公園の前にある、小さな戸建。
築56年のこの家は、何度もリフォームを繰り返し、大切に住み続けられてきました。
女性3人の「住みたいカタチ」をふくらませたリノベーションが始まりました。

古き良き家の良さを生かすべく、もともとついていた昭和ガラスの引き戸や、
ねじ式の鍵、レトロなガラス照明などは、できるだけ残すことに。
天井や階段、ベランダなどは白くペイントして、
窓の多く明るいこの家を、さらに明るく感じられるようになりました。

２階は真ん中に透明のアコーディオンカーテンをつけて間仕切りに。
ワンルームとしても、区切っても使える、フレキシブルな空間にしあげました。
取っ手を革のタグにするなど、遊び心もこっそりと。

そしてなんといっても自慢は、南向きのウッドデッキ！
外で使うのがもったいないと言われるほどの上質な無垢材をはり、
くつろぎスペースをつくりました。
ここから眺める桜並木は、ほんとうにきれい。。。

都心の賃貸とはとても思えない、
とびきりの心地よさを感じられるおうちに生まれ変わりました。

物件詳細

after

工事中

before