広島市中区光南 I様邸
 

和室をリビングと一続きにして寛ぎ感UP

社宅住まいだったI様は、息子さんの学区を変えずにマイホームを持ちたいと考えていました。リノリノでリノベーションした友人のマンションを見て雰囲気が気に入り、「私たちもリノベーションするならリノリノで」と決めていたそう。
そんな時、新聞に載っていたマンションが気に入り、見学からリノリノのスタッフに同行してもらうことに。築年数の割に状態が良いことを確認し、不安なく購入に踏み切ることができたそうです。
3LDKの間取りはそのままに、和室はリビングとの間の襖を外して 4.5帖にした分、LDKを広くして和室とリビングを一体的に使えるようプランニング。暗かったキッチンは垂れ壁を極力なくして明るさと開放感のある空間に。リビング側には配管スペースを活用したニッチとタイルをあしらい、シンプルな中にアクセントが効いた素敵なLDKに生まれ変わりました。
「提案されたタイルは、最初はクロスと迷いましたがやっぱりタイルにして良かった。友人にかわいいって褒められるんですよ」と奥様はとってもうれしそう。小物を置くのに便利なニッチや、こたつの天板に脚を付けてリメイクしたダイニングテーブルなど、リノリノならではの提案でI様のイメージがカタチになりました。心地良い空間に、家族の笑顔があふれます。


01b
 
I様のこだわり
A:学区を変えたくない
B:リビングと一体の和室がほしい
C:水廻りは全部変えたい




明るさと開放感のある空間に。

リビングと廊下の床はナラの無垢材。
その温もりと心地良さのせいか、子どもたちは床でごろ寝していることもしばしばだとか。

棚には以前あまり使っていなかったスピーカーが。サイズも偶然ぴったりだったそう。

明るくなり、開放感も出たキッチンと、家族が囲むダイニングスペースは、広さは変わらないものの、従来よりもゆったり感が感じられるように。
家事をする奥様と家族の距離感も近くなったよう。

キッチンとリビングを仕切る壁には、アクセント的にタイルを貼っている。
1枚ずつ微妙に色が異なるタイルが、素敵な風合いを醸し出している。