RenoЖRenoが、これまでに手掛けたリノベーションは400件。
本を出版したりメディアに取り上げてもらったりするうち、全国から、「こんな、かわいい家に住みたい」、「もっている古いビルを生まれ変わらせたい」、というお問い合わせが増えてきました。
そんなご要望にお応えして、2014年3月に東京ショールームをオープン。場所は、原宿・表参道エリアに程近い渋谷区千駄ヶ谷。築40年のマンションの一室を、ちょっと無骨でレトロをコンセプトにリノベーションしました。打ち合わせをしながら、お客さまに具体的なイメージをしてもらえるよう、様々な家具や素材を使いつつ、RenoЖRenoが大切にしている「住み心地とアレンジのしやすさ」を体感できる空間に仕上げています。
●上質な素材を使い、空間全体に温かみを
床は、無垢のフローリング。木目がきれいに出ているオーク材を使っています。天然素材のテーブルと本革のソファをレイアウトし、自然と人が集まり会話が生まれる空間をつくりました。
●アンティーク家具で楽しむ、時を重ねた味わい
窓はイギリス生まれの100年物。グレモン錠がアクセントになっています。ほどよく使い込まれたステンドグラスの入った白いドアには、ゴールドのドアハンドルを合わせてジャンクな雰囲気に。
●毎日使う場所こそ、大切に
キッチンのシンクは、ステンレス製のプロ仕様。給湯室の入口には、無垢のアメリカンドアを。勝手を考えて引き戸にリメイクしました。
●趣味のスパイスを、さりげなく効かせる
マリンランプの照明や広島のアーティスト作品を並べたスペースなど、住む人のこだわりを表現する演出も。遊び心やこだわりが、空間のアクセントになっています。
