あれはまだ、リノベーションという言葉が
ほとんど知られていなかった頃のこと。
リフォーム工事を専門とする私たちはひとつの疑問を抱いていました。
「本当に住みたい家ってどんな家だろう?」
新築を買って一生ローンに追われ続ける?
古くてボロボロの中古でガマン?
あるいは賃貸で狭さや好みを妥協する?…どれもイヤ!
私たちと同じ子育て世代がのびのび暮らせる家とは?
そんな想いから、主婦100人を対象にアンケート調査を行いました。
当時は、部屋中まっ白のナチュラルブーム全盛期。
ですが、3つのプランの中から選ばれたのは、"ちょっぴりレトロなcafe風"デザインでした。
賃貸リノベーションしたこのお部屋は、子育て世代の女性を中心に、男性にも大好評! 
「販売してほしい」「もっと他の家も創ってほしい」
たくさんのお客さまの声を受け、のちに不動産部門を設け、売買も行う会社に。
これが、リノベーションブランド"RenoжReno"が生まれた瞬間です。
「私たちの"本当に住みたい家"を創ろう!」  

RenoЖRenoの答えは、いつだってそこにあるのです。