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Hiroshima-八幡

物件名
彩りのあるおうち@八幡
所在地
広島県広島市佐伯区八幡

たくさんのおうちを見せていただいてる私たちですが、
思わずハッとするような職人技に出逢うことがあります。
Mさま邸は、まさに古き良き日本の家。
建具にみられる職人さんのこだわりは、相当のものでした。

たとえば、すだれの入った格子戸には、
リノベ工事に入った大工さんが感心するほど、質の良いヒノキが使われていました。
この格子戸は夏用で、冬には障子戸と入れ替えるというから、また驚きです。

ご夫婦ともにデザインに精通していらっしゃるMさま夫妻だから、
「素材」と「色」への思いは人一倍。
素材のサンプルをたくさん取り寄せ、何度も打ち合わせを重ねました。

キッチンカウンターに貼るタイルは、奥さま自らデザインソフトでシミュレーション。
キッチンの床は濃淡のミックス貼りに。
玄関のガラスブロックも4つすべて異なるデザインのものをセレクトするなど、
Mさまのアイデアとセンスが光ります。

リビングの壁一面には造作棚をつくり、いちばん上にはコレクションを飾るための
ガラス戸をつけました。
パソコン作業のできるワークデスクも一体となっていて、とても便利。
デスクの一部は跳ね上げ天板になっていて、限られたスペースを上手に使う工夫が。
洗面台にも、この跳ね上げ天板のアイデアが採用されています。

場所によって色分けしたアクセントクロスは、リビングの棚背面に抹茶グリーン、
玄関に朱ピンク、階段の踊り場に山吹オレンジなど、とってもカラフル。
いたるところに色を取り入れたのに、まったくうるさく感じないのは、
Mさまセレクトの絶妙カラーがしっくりとお部屋に馴染んでいるから。

味わい深い木製窓など既存のものをできるだけ残しつつ、
断熱材を入れるなど暮らしやすさをアップさせて。
日本の知恵と素材の良さをしっかりと残すリノベーションで、
彩りのあるおうちが完成しました。