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Hiroshima-江波西

物件名
アート家族の実家リノベ@江波西
所在地
広島市中区江波西
価格
リノベーション費用 約500万円
築年
S48年

RenoЖRenoのHPやフライヤーデザインを手掛ける
フリーデザイナー「アッコリン」。
以前、お風呂とトイレ、洗面所をリノベーションしたのですが→ 
今回はおうち全体をリノベーションする!ということで
数か月にわたって密着取材をしてきました。

第一章は コチラ
第二章は コチラ
第三章は コチラ

さて、そんなわけでついに完成したアッコリン邸へ、
取材に行ってきましたよ!



アッコリンが小さなころから住んでいたマンション。
窓に面している部屋の真ん中が押入で区切られていて、
日当たりが悪く狭いのが悩みでした。




そこで、押入を取っ払い、ひとつづきのLDKに大変身。
子ども部屋も新たにつくり、将来はパーテーションなどで仕切れるように
ドアと窓を二つずつつけました。



「古い学校みたいな雰囲気にしたのが落ち着くみたいで、
子ども部屋に2人でこもっては、なにやらコソコソしてます(笑)
やっぱり、自分のスペースがあるって嬉しいみたい。」

リビングの壁一面には、家族みんなの作業スペースとなる大きな本棚と
ワークデスクを取り付けました。



「前のリビングでは、日中でも電気をつけて作業していたし、
本棚が別の部屋にあったから効率が悪くて。
このワークスペースは、ほんとうに便利!
手に届く場所にぜんぶそろってるし、家族が並んで作業できるし。」

本や紙類、ペンなどの文房具、PCまわりのいろいろ。
もっとも雑多になりがちなコーナーですが、
しまうべき場所が決まっているから、散らからないのだそうです。



「KENちゃん(ご主人)のお気に入りは、新しくなったキッチン。
念願の食器洗浄機も組み込まれてるし(笑)
スライド式の収納がついてるから、しまいやすいみたいで、
洗った食器をすぐに片付けてくれて助かってます。」

キッチンは向きを変えて、対面キッチン式に。
ひとめぼれしたレトロなタイルと、花柄のクッションフロアで
なんだかノスタルジックな可愛い空間に仕上がっています。



「前は家にいるとストレスがたまってたけど、
今は家が大好きになっちゃって。
休みの日も、出かけたいってあんまり思わなくなったかなぁ。
リビングが広くなったから、家族4人でいても心が穏やかです。」

苦手だった植物のお世話にチャレンジしたり、
金魚を飼い始めたり。
アッコリンにも、小さな変化がたくさんあったよう。



“雑貨を可愛く飾りたい”というアッコリンの願いは、叶いましたか?

「うん、何を飾っても可愛く見えるから楽しくて!
でも、リノベするときに頑張って雑貨を半分くらいに減らしたのに、
またいろいろ欲しくなっちゃって、大変・・・(笑)」



玄関のドアを開けたとき正面に見える壁に、何かポイントになるものがほしいと
古物マニアの友人にお願いして、時計を取り付けてもらいました。
外側はヴィンテージの古時計。
中に電池式の時計を入れて、現代仕様に改造した、とっておきの時計。



「このコーナーを見ると、いつもほっとする。
おうちの顔って感じかな、とってもお気に入りです。」

リノベーション後、豆から挽くコーヒーに凝っているという夫妻。
KENさんが丁寧に一杯ずつ淹れてくれました。
リビングいっぱいに広がる香ばしい香りに、子どもたちも興味しんしん。



「RenoЖRenoのスタッフとして、色んなおうちのリノベ―ションを
見せてもらってきたことが、すごく良かったなぁって思うんです。
自分や家族なりの“いる”、“いらない”がハッキリわかっていたから、
本当に気に入るリノベーションができたなって。」

家族にとっての大切なものがわかっているから、
自然と心地よいおうちづくりができる。

お気に入りのおうちで過ごす時間が、
家族の一ページになっていく。

「暮らす」って、こういうことなのかもしれません。




( 写真:caca  取材/文:さよっこ )