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リノリノなショップ

商工センター

店名
ママ&ベビー
リシュマム
住所
広島市西区商工センター2-7-23
電話番号
082-276-0151
営業時間
10:00~19:00
定休日
不定休
ホームページ
http://www.lisur.jp/lisumom/index.html

西区商工センター内に移転オープンした
「ママとベビーへ贈りモノ Lisu mom(リシュマム)」。

明るく開放的な店内には、誰かにプレゼントしたくなる、
ぬくもりあふれるギフトグッズが並んでいます。
小さな子どもを連れたお母さんたちの、
にこにことお買いものを楽しむ姿がたくさん。

 

リシュマムを運営する「LISUR(リシュラ)カンパニー」は、
「古いモノを大切にしたい」お母さんたちの想いから生まれた会社。


1993年にコドモ古着百貨リシュラとしてスタートし、
贈りモノ雑貨店 LISU LISU(リシュリシュ)、リシュマム、
女の子の古着服 Lisu LuLu(リシュルル)と計4つのお店の他、通販で
オリジナル&ハンドメイドの育児雑貨や小物も生産・販売しています。

代表取締役の浜口さん、本部長の田中さんにお話を伺いました。

 

-リノベーションすることになったいきさつを教えていただけますか?

 

浜口さん「以前のオフィスが手狭になってきて移転を考えていたときに
たまたま、この建物が空くというお話をいただいたんです。
ただ築30年の建物なので、あちこち修繕が必要だったんですね。
自動ドアが一部壊れてましたし、トイレは和式。
壁や床も、そのまま使える雰囲気ではありませんでした。


もともとはアクセサリーの問屋さんだったんですよ。
1Fを店舗に、2Fを事務所にと私たちの使い道はまったく違ったので、
使い勝手とデザイン面で、リノベーションは必須でしたね。」

 

-リノベーションの際にオーダーされたことは?

 

浜口さん「まず1Fの店舗部分でいうと、仕切りの壁をなくしてもらいました。
天井を抜いて高くし、配線ダクトを見栄えよく整えていただいて、
壁も床も替えました。

外壁はもともと黒のタイルだったのを、
白くペイントしたんですが、質感がほどよく残る“タイル仕上げ”に
していただいて、これはとても気に入っています。」

田中さん「“フランスの子ども部屋のイメージにしたい”とyukaさんに相談
しました。商品がカラフルなので、内装はシンプルに。
くすんだグレーをアクセントにとアドバイスしていただいて、
レジカウンターと窓際の大きな棚の色が決まりました。

床が2面に分かれているんですが、
奥のモルタルそのままのほうにはおもちゃや雑貨などを、
手前の木の部分には、布モノなど温かみのあるものをと
商品に合わせたイメージづくりができましたね。」

-お客様の反応は、いかがですか?

 

田中さん「路面店になったことで、新しいお客様がぐんと増えましたね。
以前は2Fにあったので、通りがかりのお客様はあまり入って来られなくて。

それから、男性が増えました。このあたりは商工センターがありますので
ビジネスマンの方がお仕事の合間にさっと出産祝いを買って行かれたり。
パパも入りやすいようにと紺色のドアをつけたり、女子女子しない雰囲気を
心がけたので、その効果もあったと思います。」

-使い勝手の部分で改善されたところは?

 

浜口さん「建物の裏側に階段をつけたところですね。これがあるとないでは大違い!
わざわざ店舗を抜けたり大回りせずに駐車場から出入りできるので、
荷物を運ぶのにも便利です。」

-業務やスタッフさんの働き方に変化はありましたか?

 

浜口さん「これまで別々だった通販部と企画部がワンフロアになったことが
良い効果を生んでますね。通販部はお電話でもご注文を受けるので、
お客様とどうやり取りをしているのかという生の声を、
企画部がリアルタイムで聞くことができるんです。


もちろん1Fの店舗で実際にお客様の反応を見ることもできますよね。
これは商品を企画する上でとても大切なこと。
スタッフ同士の協力体制も高まったと思います。」

-広くなった分、作業効率は上がりましたか?

 

浜口さん「そうですね、1F店舗の裏に物流部門があるんですが、
どう動くと効率がいいのかスタッフと考えたんです。
たとえば梱包の際に、たった一回振り向く動作があるとしますよね。
30箱梱包したら、30回振り向くことになる。1日なら?1年なら?
それだけ時間のロスですし、体にも負担がかかります。


ですからムダな動きをなくすため、スタッフ自ら発送台を設計したり、
ここに棚が欲しいと大工さんに端材で作っていただいたり。
結果、時間が短縮できて処理能力がアップしました。」

-すごい…!勉強になります。
女性ばかりの職場って、配慮や細やかさは優れているけれど
効率や数字関係はちょっぴり苦手…そんなイメージがあったのですが、
リシュラさんはきっちりシステム作りを徹底されていますよね。

 

浜口さん「やっぱり女性はそういった思考が苦手な部分はあると思うんですよ。
だからこそ意識します。“だいたい”“けっこう”“わりと”を使わない。
毎日の仕事の積み重ねが、お客様の価値にならなければ意味がないんです。
効率を上げて、通販の商品を1日早く発送できるようになれば、
それはお客様の価値になる。

 

今回の引越しとリノベーションを通して、
スタッフもそこに気づいてくれたんじゃないかなと思います。」

スタッフの動線や作業効率を考え抜いた設計。
それでいて、どこかほっとするような温かく居心地の良いデザイン。
両方を叶えるリノベーションはやっぱり、女性目線ならでは。
愛されるお店のひみつ、RenoжRenoもたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました!

 

ママとベビーへ贈りモノ Lisu mom
http://www.lisur.jp/lisumom/index.html